退職代行リスタートの口コミ・評判はどう?料金や流れなどを解説!
近年需要の増加に伴ってサービスも増えてきている退職代行。
調べてみると本当に多くの業者が出てきます。
退職代行を依頼したくても、料金や内容で、どこに依頼したら良いか分からない…そんな悩みを抱えている方も少なくないのではないでしょうか。
今回は数ある退職代行サービスの中から退職代行リスタートの特徴やメリット、デメリットについてご紹介いたします。
是非参考にしてみてください。
目次
退職代行リスタートの料金と基本情報
料金 | 正社員・契約社員 40,000円(キャンペーン期間中20,000円) アルバイト・パート 30,000円(キャンペーン期間中20,000円) |
追加費用 | なし |
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受付 | 365日 | 対象地域 | 全国 |
問い合わせ方法 | LINE、メールフォーム | 退職代行の方法 | 電話にて |
即日退職 | 可 | その他特記事項 | - |
退職代行リスタートの特徴とメリット
メリット1.キャンペーン期間中であれば比較的リーズナブル
退職代行リスタートは、2021年1月現在、キャンペーンを実施しています。
通常4万円の正社員・契約社員の退職代行が2万円に、通常3万円のアルバイト・パートの退職代行も2万円に値引かれるキャンペーンです。
2万円で依頼できるのであれば、通常相場3万円と言われている退職代行業界の中では比較的リーズナブルに依頼することができます。
メリット2.手厚いサポートで退職完了までしっかりと見届けてくれる
退職代行リスタートは、退職が完了するまで何度でも相談可能で、追加費用は一切かかりません。
退職完了まで手厚いサポートが受けられるので、退職届や返却物、離職票など、退職にまつわる事で分からないことは何でも気軽に相談できるのが嬉しいポイントです。
退職代行リスタートのデメリット
退職代行リスタートのデメリットは次の通りです。
デメリット1.支払い時は振込のみでクレジットカードは利用できない
退職代行サービスによって、支払い方法は様々です。
ほとんどの業者が振込には対応しており、クレジットカードやコンビニ決済など、その他の支払い方法にも対応している業者が多い中、退職代行リスタートは振込のみとなっています。
振込明細書の写真を送れば、時間帯や曜日によってすぐに振込が反映されない場合であっても即対応してくれますが、振込が面倒という人には向かないかもしれません。
デメリット2.正規の料金は割高
民間の退職代行業者の料金相場は3万円前後です。
すると、正社員・契約社員の正規料金4万円という額は、少し割高となってしまいます。
値段の割に、何かその分のメリットがあるかというと、他の業者とあまり大きな違いはないため、依頼するならばキャンペーン期間中がおすすめ、ということになります。
デメリット3.交渉は任せられない
退職代行リスタートは、民間の業者になるため、交渉は一切対応できません。
退職日、有給取得、未払い賃金、退職金などについての会社との交渉は任せられず、いじめやパワハラ、セクハラなどの慰謝料請求や内容証明送付なども依頼できません。
このような交渉事項などは弁護士、または内容によっては労働組合に相談するのが良いでしょう。
退職代行リスタート依頼の流れ
ステップ1.相談
LINEもしくはメールフォームで無料相談をおこないます。
ステップ2.振込
退職代行費用を指定の口座に振り込みます。
ステップ3.退職
打ち合わせの内容に沿って、退職代行を実施します。
退職が完了するまでは何度でもやりとり可能です。
まとめ
- キャンペーン価格適応で退職代行業界の中では比較的リーズナブル
- 費用の支払いは銀行振込のみに対応
- 民間の退職代行業者のため交渉はできない