仕事している中でうんざりする原因と対処法

仕事をしていてうんざりした経験はありますか?
「うんざり」という感情は、飽き飽きして嫌な気持ちになるというもので、イライラする気持ちに近しいです。
仕事に費やす時間は長く、起きている時間の大部分を仕事に割いている人がほとんどですので、うんざりしながら過ごすのは勿体無いですよね。
できれば、いつも楽しく前向きに仕事に取り組みたいものです。
そこで、今回は、仕事でうんざりしてしまう原因を究明し、うんざりへの対処法をご紹介していきます。
目次
仕事中うんざりする原因6選
仕事において、どのようなシーン、理由でうんざりするのでしょうか。
6つにまとめてみました。
1.長時間にわたる不毛な会議
「うんざり」の原因の代表格は「時間がかかること」です。
手続きの受付や病院などで延々と待たされたり、待ち合わせに相手が来ず待たされたりすると、イライラしてきます。
時は金なり。人の時間はとても貴重なものです。
ただ待つだけで生産性の無い時間を過ごしている時、人はほとほとうんざります。
仕事において、この「無駄な時間」となり得るのが長時間の会議です。
長時間であっても、会議の内容が充実しており、極めて無駄が無く生産性の高いものならば良いでしょう。しかし、そのような会議の多くは短時間で終了します。
長時間だらだらと続く会議は、その内容も不毛なものであることが多く、「無駄な時間」と感じる人が少なくありません。
かといって会議中に別の仕事をするわけにもいかず、うんざりしながら早く終わることを祈るしかないのです。
2.つまらないルーチンワーク
「うんざり」の根底には「飽きる」という心情があります。
同じ作業を繰り返すルーチンワークは、人によっては飽きてしまいます。すると、このルーチンワークを続けているうちに仕事そのものにうんざりするようになってきます。
中には職人気質で、ひたすら同じ作業を繰り返す仕事であっても情熱を持ち毎日取り組めるタイプの人もいます。
向き不向きは人それぞれです。
飽き性な人や、刺激が無いと嫌になってしまう人などは、ルーチンワークにうんざりしてしまうことでしょう。
3.仕事ができない上司や部下
対人でも「うんざり」することがあります。
何度も同じミスを繰り返す、言っていることがコロコロ変わる、いつも昔の武勇伝を語ってくる、小言や嫌味が止まらない、など、関わっていてイライラするような人が「うんざり」の元になります。
仕事ができない人の特徴として、話の要点が掴めない、報連相をちゃんとしない、ケアレスミスが直らない、締切を守れない、などが挙げられます。
ミスのフォローや、締切のリマインド、提出資料などの催促、伝達に漏れが無いかどうかの確認、など、仕事ができない人は周りの人を巻き込み、仕事を増やします。
このような人と関わっていると、余計な手間やストレスが発生し、心底うんざりします。
4.終わりの見えない残業
毎日毎日続く残業……
終電に間に合うかどうか気にして時計を見る日々……
疲れが溜まり集中力が低下し、体力的にも限界が近いのを自覚している……
こんな状況の方は要注意です。
残業代がきちんとつき、必要な時にだけ残業をするならばまだしも、残業することが「当たり前」となり、惰性で働き続けているとなると、これは「うんざり」の元となります。
人の集中力には限界があります。
だらだらと長時間働き続けると集中力のパフォーマンスが落ち、気力も体力も無駄に消耗してしまいます。こうなるとネガティブ思想になっていき、イライラしてうんざりするようになります。
5.溜息をつきたくなる給料
給与明細を眺める度に深い溜息がでる、という方は薄給にうんざりしている状態です。
給料は労働者のモチベーションを左右します。本人が納得できる金額を得られればモチベーションアップに繋がり「来月もがんばろう」と思えます。しかし、本人の期待に達していない金額だと、逆に「これだけ働いても、こんなに安いならもう辞めたい……」とモチベーションを下げることになってしまいます。
給料の低さにうんざりしたら、今の仕事を続けて給料が上がるのかどうか考えて、期待できないようであれば副業を始めたり転職を考えたりするのが良いでしょう。
6.理不尽な顧客への対応
クレーム処理などの仕事をしている人は、連日やって来る悪質なクレーマーや面倒な顧客の相手にうんざりしていることでしょう。
クレームの内容が正当なものであり、それなりの対応を取れば納得してくれるという顧客であれば良いのですが、そうはいきません。
クレーマーの中には理不尽ないちゃもんをつけてくる人も大勢います。
この手の人たちには、正論をかざしても、誠心誠意謝っても、マトモに通じないことが多いです。何をやっても、とにかく文句をぶつけてくる、もしくは無茶苦茶な要求を突き付けてくる、というケースが多く本当にうんざりします。
よほど酷い場合は警察を呼び介入してもらうのが一番ですが、それでもストレスが絶えないことでしょう。
仕事でうんざりした時の対処法
仕事をしていてうんざりすることがある場合、どのように対処したら良いのでしょうか。
本記事では3つの手段を紹介します。もし仕事でうんざりすることがあったら、実践してみてください。
1.仕事は仕事と割り切ってプライベートで発散
「楽な仕事なんてない」という言葉があるように、仕事には大変なことがつきものだと割り切ってしまいましょう。
仕事は仕事、あまり深く思いつめないように、うんざりする気持ちを軽く流して深刻に考えないようにします。
そして、そのうんざりやイライラは、プライベートで発散することを勧めます。
飲みに行っても良いですし、好きな映画やドラマを見ても良いですし、カラオケなどで思い切り歌って叫んで発散しても良いですし、好きな方法でストレス発散してみてください。
時には家族や友人に愚痴を吐き出すのも良いですし、あまりにも仕事に行きたくなければ休んでも良いので、自分の機嫌を自分で取れるようにしましょう。
2.働き方を変えてみる/変えられるか打診する
仕事においてうんざりすることがあれば、うんざりの原因となっているものを取り除けないかどうか考えてみてください。
そして、働き方を変えたり、職場環境を変えたりできないかトライしましょう。
単純作業にうんざりしているならば、その作業をおこなう際の目標タイムや目標クオリティを定めて、日々目標クリアを目指して業務に向き合うことで退屈さからヤル気に変えていくことができるかもしれません。
長すぎる会議については、会議の要点を絞って脱線しないように注意したり、会議終了時間を決めておいてその時間を超えないように調整したり、色々と工夫の余地があります。
自分にはどうしようもない「うんざり」の元に関しては、上司や上長に相談して解決の糸口を探ってみましょう。
長時間の会議、仕事のできない同僚や上司や部下など、社内の体制そのものを改善したり部署異動したりすることで解決できるものは、その権限がある人に相談すると良いです。
3.退職・転職
どうしても今の仕事での「うんざり」から解放されずにストレスが溜まってしまったら、退職して職場を変えることも選択肢のひとつです。
退職する際には、余裕をもって直属の上司や上長に退職する意向を伝え、退職日や引継ぎについて決め、退職届を提出してから身辺整理をして、晴れて退職という流れになります。
多くの会社で、退職希望日の1~2ヵ月前までに申し出るよう決められていますが、これは引継ぎや身辺整理(デスク周りの片付けや貸与品の返却)などに十分な時間を確保するためです。
法律では退職を申し出てから2週間が経過すれば退職できる、と決められているため、早く退職したい場合には交渉してみることも可能です。
また、有給を活用して退職日よりも早く休暇に入り、そのまま退職することもできます。
退職理由が「うんざりした」では退職しづらい・・・そんな時は
退職する際には、必ず理由を聞かれます。
この時に「うんざりしたから」と答えるのは気が引けますよね。
かといって、有効な別の理由が何も思いつかないという人もいるかもしれません。
「新しいことに挑戦したい」や「スキルアップできる環境に身を置きたい」といったポジティブな理由を述べられれば、それに越したことはないのですが、それが本心でない場合は上司に突っ込まれた時に何も言えなくなってしまうリスクがあります。
正直に「うんざりした」とは言えないし、かといって上手い理由も思い浮かばない……
そんな時におすすめなのが退職代行です。
依頼者に代わり退職の意向を伝えて、退職のサポートをおこなってくれるサービスで、2,3万円程度で依頼できます。
会社に行かなくても退職できる、会社の人と一切連絡を取らずに退職できる、即日退職も可能、という強みをもっているため、あまりにも仕事にうんざりしすぎて今すぐに退職したいという方にもおすすめです。
仕事にうんざりして退職したいけれど、自力では退職が難しいという方は是非気軽に相談してみてください。
まとめ
- 時間がかかることや給与が安いこと・対人ストレスがうんざりの原因になる
- 仕事は仕事と割り切れなかったり働き方を変えられない場合は退職も検討
- うんざりしていても自力では退職が難しいという方は退職代行に相談