退職代行DropGateの口コミ・評判はどう?料金や流れなどを解説!
退職代行に依頼して仕事を辞めたいけれど、料金が高すぎて尻込みしているという方におすすめしたい退職代行業者があります。
それが退職代行DropGateです。
なんと業界内最安値(2021年2月現在)となる9,890円にて、退職代行を引き受けてくれます。
安いけれど、弁護士、社労士完全監修の退職に関する書類を用いて会社に退職したいという意思を伝えてくれるため安心感もあります。
今回はそんな退職代行DropGateについてご紹介いたします。
目次
退職代行DropGateの料金と基本情報
料金 | 9,890円(税抜) | 追加費用 | なし |
---|---|---|---|
受付 | 365日 | 対象地域 | 全国 |
問い合わせ方法 | LINE(メールフォーム、電話) | 退職代行の方法 | 書面郵送 |
即日退職 | 可 | その他特記事項 | 弁護士、社労士監修の退職書類を送付 |
退職代行DropGateの特徴とメリット
メリット1.退職届を自分で用意して郵送する必要が無い
退職代行DropGate最大の特徴であるメリットは、退職届を自分で用意して郵送する必要が無いということです。
弁護士、社労士が監修した退職に関する各種書類を会社に送付してくれるため、自分で何かやることはありません。
多くの退職代行サービスが退職届は自分で用意して郵送するとしている中で、この「全てお任せ」という方法は画期的です。
弁護士、社労士が完全監修している書類を用いているため、安心して任せられます。
メリット2.驚異の安さで依頼できる
依頼料金9,890円は業界内でも最安値の部類に入ります。
退職代行の相場は民間業者で3万円前後、弁護士だと5,6万以上ですので、税抜きとはいえ1万円を切っている退職代行DropGateは群を抜いて安いということが分かります。
安いサービスは、安全性や安心感などが不安ですが、弁護士・社労士完全監修と謳っているのでしっかりとしたサービスを提供しているようです。
退職代行の中には転職サポートをおこなっていて、そこで転職先を見つけた場合は退職代行費用をキャッシュバックするというキャンペーンを打ち立てているところもあります。
そのようなケースでは、退職代行費用よりも高い「お祝い金」が出て結果として黒字になることもあり、そうなると実質無料で退職代行を依頼できたということになります。
それと比べると9,890円はマイナスになるだけですが、それでも純粋な退職代行の金額としてはあり得ない安さです。
退職代行DropGateのデメリット
デメリット1.弁護士が直接退職代行をするわけではない
退職代行DropGateは「弁護士・社労士完全監修」を売りポイントにしていますが、あくまでも「監修」に留まります。
実際に弁護士が直接退職代行をおこなうわけではないため、会社との交渉や、慰謝料、未払金の請求はできません。
有給消化、退職金、残業代などについての要望を伝えることはできますが、交渉ができないので、会社側から「NO」と言われてしまったら、それを依頼者に伝えるより外ありません。
弁護士が直接対象代行をおこなう場合は、交渉ができるため、依頼者の希望を通すまでねばることができます。
退職代行DropGateではそれができないので、交渉や請求を希望する方にはおすすめできません。
デメリット2.即日退職も有給消化も必ずできるわけではない
退職代行DropGateは即日退職可能で有給消化も可能としていますが、100%できる保証はないともしています。
これは退職代行DropGateだけではなく他の退職代行にも共通して言えることですが、ケースによっては即日退職が難しかったり、有給消化ができなかったりします。
ただ、ケースだけではなく、業者によっても「できる・できない」が別れることがありますので、即日退職や有休消化などを希望する場合は複数のサービスを見て、問い合わせも複数の業者でおこない、比較検討するようにしましょう。
退職代行DropGate依頼の流れ
ステップ1.相談
LINEから相談ができます。
公式サイトにはメールフォーム、電話とも書かれていますが、メールフォームも電話番号も掲載されていないため、まずはLINEが入口になるのかもしれません。
ステップ2.申し込みと支払い
相談して退職代行の依頼が確定したら、申し込んで料金を支払います。
銀行振り込みかクレジットカード決済から選べます。
ステップ3.退職手続き代行
依頼者に代わり退職DropGateのスタッフが退職代行を実施します。
ステップ4.退職証明書類が届く
退職の手続きが済むと、退職者の自宅に退職証明書や離職票などの必要な書類が送られてきます。
それを確認して依頼は完了となります。
まとめ
- 退職代行DropGateの最大の特徴は退職届を自分で用意して郵送する必要が無いということ
- 弁護士による退職代行ではないので会社との交渉、慰謝料未払金の請求はできない
- 即日退職可能で有給消化も可能としているが100%できる保証はないとしている